【着付け】袋帯の二重太鼓

6回目 袋帯の二重太鼓
2020/02/15 SAT

【着付け】袋帯の二重太鼓

着付けを習い始めたので、その記録

【持ち物】
  • 足袋
  • 裾除け
  • 肌襦袢
  • 長襦袢(袖が短いもの)
【教科書】
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 基本編』第7版, 東京, 株式会社ハクビ, 2018, 191p

やったこと

  • 着物を着て名古屋帯を結ぶ(まず着物を自分で着てからお稽古開始)
  • 袋帯の二重太鼓×3

【二重太鼓とは】

お太鼓結びの太鼓の部分が二重になったもの。
丸帯や袋帯を結ぶ時に用いる。
主に正装用に用いられる。
留袖や訪問着などに合わせる。
一重太鼓よりも格が高い。

袋帯の二重太鼓の結び方








完成形

二重太鼓の前、後ろ、横!



所感

  • 手順慣れるまでは難しかったけど、覚えてからは、二重太鼓の方が形が綺麗に仕上がる気がした
  • 帯締めが平組のものがまだうまく締められない。丸組は大丈夫!
  • 土曜日は上級者の生徒さんが多い
  • 自分の所作ががさつなのが気になる、直したい
  • 長襦袢がちょっと体型にあっていないと言われた(誂えたの十三詣りのときだから、13年前なので当たり前...)
  • 次回は留袖!
  • 今回、予習するにあたって、教科書読み直したら後ろに着物に関する基礎的な知識がまとめられてて勉強になった。教科書はちゃんと読もう。
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