【着付け】きものの着方とコーディネート
28回目 きものの着方とコーディネート
2020/10/26 MON
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 師範科・経営教養科編』第4版, 東京, 株式会社ハクビ, 2017, 191p
やったこと
- 着物と帯・小物類のコーディネートを組む
- 着物を着る ×2
- 結ばないお太鼓 ×3
着物のコーディネート
教室にある着物の中から、自分の好きな着物を選び、それに合わせて帯・帯締め・帯揚げを選びました。
私は、薄紫地の着物に、朱色の帯、シャンパンゴールド(薄茶?)の帯揚げ、イエローベージュの帯締めでコーデを組みました。
先生からの評価は、小物類をおとなしい色合いでまとめていて、すっきりした印象でいい感じとのことでした。
コーデを組むときのポイント
- 締めたい時は、帯締めなどに差し色をいれるとgood!
- 着物の中にある色をいれるとまとまりが良い
- すっきり見せたい時は、小物類は同系色で統一するとよい
やっと中央に柄を出せた!
所感
- 久しぶりにお稽古で自装した...もうひどいのなんのってひどい!全然ダメ
- 長襦袢の半襟が夏物で注意された... もう10月だものね...付け替えるのやだ...
- 結ばないお太鼓記憶になさすぎて、最初巻きはじめの位置確認もできてなかった...
- 柄合わせをするときに、締めることを考えて少し右寄りで柄を置いておくと中央にくるという学びを得た
- お太鼓の柄の位置も出したい柄の部分が出るように調整する
- 授与式に向けて二重太鼓が自信ないと言ったら次教えてもらえることになったよかった。帯持ってく...教室で使ってる帯と自分のものでやるのと全然違ってうまくできないので特訓する
にほんブログ村