【四国一周女子一人旅①】旅行の概要と周遊コース

8回目　文庫結びのやり方といりく・藤結びのやり方

2020/02/28 FRI

【持ち物】

• 足袋
• 裾除け
• 肌襦袢
• 長襦袢（袖が短いもの）

教室に置かせてもらっているので、実際持っていっているのは、教科書と学生証です。

【教科書】

ハクビ京都きもの学院『きもの教本 基本編』第7版, 東京, 株式会社ハクビ, 2018, 191p

やったこと

• 着物を着て名古屋帯を結ぶ（まず着物を自分で着てからお稽古開始）
• 改良枕を使った文庫結び×3
• いりくと藤結び×3

【いりくとは】

格式高い帯揚げの結び方。振袖の時とかに使う。
皇室の方とかが着物を着られている時にも使われる。
帯揚げを着物の内側に折り入れるのは七五三のとき。

改良枕を使った文庫結びのやり方

いりく・藤結びのやり方

完成形

文庫結びかわいい〜〜！
最後の形を整えるのが難しかったな

いりくは成人式のときにしたな〜
こういう名称だったのねと。

所感

• 名古屋帯は結構きれいにお太鼓できるようになってきた
• 着物着るのはまだ先生に手伝ってもらっている
• 文庫結びは浴衣の文庫とは違う
• 帯の斜めのラインがきれいに決まるといい感じ
• 藤結びは、普通の結び方を2回ずつやる感じ
• だんだん帯の結び方が折り紙じみてきた
• 考案した人本当すごい
• 振袖の帯は創作、基本の帯の結びはもう定型で増えてはないらしい

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