【教授】一人で着付ける大振袖・蝶立矢
111・112回目 一人で着付ける大振袖
【教授7・8回目】
2023/1/11 WED
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 助教授・教授編』第1版, 東京, 株式会社ハクビ, 2020, 144p
やったこと
・補整×1
・大振袖の着付け×2
・帯結び蝶立矢×2
1人で着付ける大振袖のやり方について
- 胸紐をかける時は、中央の高い位置からはじめて、右脇を通り背中側で下げずに上げて左脇の上の方で押さえておく。そのあとにもう片方の紐を左手で後ろに回し高い位置で交差させると落ちにくい。
- 西の方では、背中側から初めて胸の上にかけるように前に紐をかけ後ろで高い位置で交差させるやり方をしている。(こっちの方が落ちにくくやりやすい!)
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大振袖の着せ方と蝶立矢の結び方については下記の記事を参照!
完成形
蝶立矢結び1回目
蝶立矢結び2回目
所感
- 成人式直後のお稽古。2コマ入れたの間違いだったかも。体が筋肉痛なのもあって力が入らなかった。そして全然人がいなかった(そりゃそうだよね)
- 成人式のお話とかを色々した。各現場それぞれ色んなことがあったみたいで勉強になった。あと先生たち体力すごい。翌日から授業あるのすごすぎ。私は普通に一日死んでた。
- 浅草が一番忙しい現場だったらしい。あそこ行けたら他はゆったりに感じるとのこと。ただ浅草はすごく丁寧に準備してくれているのでその点は楽とのこと。
- 将来的にどうしたいかのお話、着付師、講師、インストラクターなど...。インストラクターの方今度ご案内するわねと言ってもらった。とりあえずやれることからやってみようと思う。講師は今の段階だと忙しくてあまりできないからおすすめしない感じだったなあ
- 次回は相モデルでやるらしい!楽しみ!