【教授】帯結び「祝い後見」のやり方について
120回目 帯結び「祝い後見」のやり方について
【教授16回目】
2023/6/15 THU
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 助教授・教授編』第1版, 東京, 株式会社ハクビ, 2020, 144p
・振袖を着せる
・祝い後見 ×3
- 今回は一人で授業受けた。本当は合同授業あると思って行ったら、中止になっていたらしく、教授の授業だけ受けて帰ってきた。
- 一人でやるの難しい帯結びだなと感じた。手が足りない...!
- あんまり可愛くないんだよなこの帯結び...バランスを取るのがとにかく難しかった。地味だけど振袖に合わせる帯結びらしい。あまり喜ばれないので成人式とかではほぼすることはないそう。
- 芸者さんとか踊りをやる方がする帯結びだそう。踊る時は縫ってしまったりもするそう。めちゃめちゃ崩れやすそうな帯結びで、これで踊るのは大変だろうなと思ったから納得
- 教授の免許料について話をされた。覚悟はしてたけど、やっぱり高い!教授の免許料いくらか今まで誰も教えてくれなかったもんな...ネットとかにも載ってないし。そもそも教授まで取る人そんな多くないし、なんとなく載せない方がいいんだろうなと思うので気になる人は聞いてください...
- ちょうど着付師講座の先生もいたので、お稽古の予定を入れさせてもらった。半年ぶり...長らく休んでしまったのでがんばろう