【教授】着物教授考査(着姿&人形着付け青海波)
116回目 着物教授考査(着姿&人形着付け青海波)
【教授12回目】
2023/3/1 WED
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 助教授・教授編』第1版, 東京, 株式会社ハクビ, 2020, 144p
やったこと
・時間を測って振袖を着せて帯結び練習 ×1
・実技試験 着姿の試験
・実技試験 振袖の着せ方と青海波(制限時間20分)
実技試験 振袖の着せ方と青海波
教授の考査でした。
実技試験内容は、着物を着た着姿と制限時間20分で着せる振袖と青海波。
最初に着姿。
続いて、制限時間を測っての振袖の着付けと青海波。
院長先生にチェックしていただき講評をいただく形式です。
振袖を着せるときには、一緒に受講している生徒さんににお手伝いをしていただきました。
無事に合格いただけました!
- 前日に青海波のお稽古をしていたおかげで忘れず取り組めた。時間測っての練習は当日初めてだったけどなんとか時間内にいけた
- 教授の考査は、所作も採点対象とのことでした。マネキンの足を踏んだり動かすのはNGとのこと。経験豊富な上手な人はマネキンを全く動かさず音もしないらしい...。私は全然動いてしまうし、台座をよく踏んでいる...
- 試験は時間ギリギリまで粘って終了。振袖を着せる時少し回ってしまったのが反省ポイント。青海波は苦手な二度あげもなんとかやり切れた。よかった。
- 着姿は、十三詣りのピンクの小紋を着て行った。新しくちぐささんで作ったバッグと草履褒めてもらえて嬉しかった...!
- 羽織着てなかったら突っ込まれた。レースやショールでいいから羽織るの大事なのだそう。帯付きはよくないらしい。帯を出して歩くのは水商売の人なのだとか。知らなかった