【着付け】美しい着方と二重太鼓
29回目 美しい着方と二重太鼓
2020/11/4 WED
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 師範科・経営教養科編』第4版, 東京, 株式会社ハクビ, 2017, 191p
持ち物
- 袋帯
- 帯締め
- 帯揚げ
やったこと
- 着物を着る×3
- 手結びの二重太鼓×5
手結びの二重太鼓
前回二重太鼓の練習をしたいとお願いしたところ、あまりのできなさにお稽古内容変更して二重太鼓の練習メインの日に。
▼二重太鼓のやり方自体はこちらの記事
完成形
繰り返しやってひどい時も多々
二回分しか写真撮ってない...
- 一度手持ちの袋帯で練習したところうまく締められなかったので、できるようになりたくて袋帯を持参
- まずは着物を着るところからスタート。衣紋がだんだん抜けなくなってきちゃうので気を付ける
- 枕を支える結びTがあると綺麗に決まる
- 何度もやってると汗かいてしかたなかった。涼しい顔してできるようになりたい...
- 最初お太鼓作る位置も間違えてた
- きちんと締めるところで締めないから最後ゆるゆるになったり
- 手先を入れて帯締めをした時に手先をずらしてしまうことが多いので注意する
- お太鼓を作る部分の柄合わせのやり方というかこの帯だったらこの位置でやるって教えてもらえたのでよかった
- 途中校長先生に、前側の柄合わせができてないって忠告を受けて、出したい位置を測って柄合わせをした。出したい柄を胴に巻いて合わせたら一周させ、手先と合わさる部分を瀬中心に持っていき手先の先は肩にかける。あまりにも長い場合は出す柄を調整する
- 補正についても次回色々話しましょうってことになった。
- 長襦袢の長さ合わないことを相談したら、最悪テープで留めて終わったらすぐ外すとかで対応かなとのこと。
- 半襟きちんと付け替える
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