【着付け】花嫁の着付け② 掛け下、打掛け、仕上げ
37回目 花嫁の着付け② 掛け下、打掛け、仕上げ
2021/02/05 FRI
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 師範科・経営教養科編』第4版, 東京, 株式会社ハクビ, 2017, 191p
【持ち物】
- 脱脂綿100g (カット綿と圧縮のものは×)
- 花嫁セット
やったこと
- 花嫁さんの着付けを師範してもらう
- 相モデルで花嫁衣装を着せてもらう
- 相モデルで花嫁衣装を着せる
補整と長襦袢について
▼以前習った補整と長襦袢の着せ方についてはこちらを参照
【着付け】花嫁の着付け① 補整、長襦袢
花嫁の着付け 掛け下
花嫁の着付け 文庫結び/抱え帯
花嫁の着付け 打掛け
完成形
相モデルで着付けてもらったもの
着付けたもの
所感
- 花嫁さんの着付けの仕上げは、他の生徒さんと一緒に相モデルで行った。初めてマネキンではなく人に着付けたので新鮮だった
- 花嫁衣装なんて着る機会もそうそうないので着られてよかった。そしてやっぱり重かった。これ着て結婚式やってる花嫁さんすごいなと
- 白は嫁ぎ先に染まる、とか抱え帯は自害するときに足を縛るのに使うとか、意味を知ると覚悟を感じる衣装だなと思った
- 裾の引きの調整が難しかった
- やる工程が多過ぎて先生方のサポートなしでは全然駄目だった
- 伊達巻は上をきつく巻く!胸を潰すのが目的なので
- 先生2人がかりで教えてもらえてよかった
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