【着付け】葵結びのやり方
44回目 帯結び(葵)
【経営教養科6回目】
2021/03/19 FRI
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 師範科・経営教養科編』第4版, 東京, 株式会社ハクビ, 2017, 191p
やったこと
- 葵結び ×3
振袖の着せ方について
葵結びのやり方
完成形
所感
- 新しく学んだ帯結びの葵結び。末広結びに基本的構造は近い感じ
- 裏箱ひだが、今回新しく学んだ技術のひとつ
- 柄仕舞いを右脇に持ってくるためには、帯を畳んだ後、左手の中指人差し指でおさえ胴に回し右手で中指人差し指でそれぞれおさえていた分を受け取ると綺麗
- 仮紐や枕はすぐに結んでしまわない。次の工程でその下に潜せるので。仮紐は結ばずクリップとかで留めておくとgood
- 帯締めは箱ひだの中を通す!そして、羽根の部分の箱ひだを潰さないように羽根の舌を通して前に回す
- 箱ひだや裏箱ひだと工程の多い帯結びだなと感じた
- 先生に助教授まで進んだ方がいいと勧められた。まあせっかく始めたし続けるんだろうな〜
- 割と最近コンスタントに通えていて良い感じ