【着付け】合同授業 講師としての心得
105回目 合同授業 講師としての心得
【助教授33回目】
2022/12/06 TUE
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 助教授・教授編』第1版, 東京, 株式会社ハクビ, 2020, 144p
やったこと
- 講師の心得の講義
- 一人一人自己紹介
講師の心得について
初回の授業を始める前の流れについて
- ごあいさつ
- 名前を名乗る
- ハクビの説明(しっかりした教本があること、鏡を見ないで着付け、6カ月自装・6ヶ月他装などカリキュラムがしっかりある)
- 授業へ
準備
- 身嗜みを整える(着物を綺麗に着る。髪をしっかりセットする)
- 小物や着物、帯を準備する
- あいさつの内容を考える。自己紹介や特徴は大事!
- 師範できるよう教える内容を熟知しておく。事前の確認や勉強が大事
- 来週の授業の内容も頭の中に入れておく
印象をよくするために
- 大きく元気な声で話す
- 生徒の顔を見ながら判断する
- 好感の持てる先生になれるように努力すること
- 笑顔で
- 受け答えを丁寧な言葉で行う
- 着物愛も大事
- 優しい雰囲気、話しかけやすい・質問しやすい雰囲気
- 褒める、励ます
- 会話をする
- 終わりの時間を守る
- 名前を覚えて声をかける
話すときの注意事項
せ 背筋を伸ばす
め 目線が行き渡るように!大勢の時はZ型で目線を動かす
て 手はほどほどに動かす
足 少し間をあけて立つ
ふく 服装に気を付ける
所感
- 講師としての基本的な心構えのお話し。
- 印象をよくするための話し方や雰囲気など勉強になった
- 自己紹介タイムがあって他の方のお話聞けて面白かった。もう少し皆さんと仲良くなりたい。