【着付師講座】振袖の着せ方とふくら雀・末広結び
127回目 振袖の着せ方とふくら雀・末広結び
【着付師講座8回目】
2023/7/3 MON
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 助教授・教授編』第1版, 東京, 株式会社ハクビ, 2020, 144p
やったこと
・振袖を着せる
・ふくら雀
・末広結び
振袖の着せ方についてメモ
- 裾合わせの時に、脇線をまず横に来るように合わせる。ある程度合わせた後に、すりすりして裾合わせをする
- 下前をきちんと入れ込み、上前で抑えれば、腰紐をする前でも下前は落ちてこない!!!
- 上前を合わせて、おシワを取りきちんと右手で押さえておけば、腕を使って上前を抑える必要はない。左手で腰紐を取った際に、裾合わせが崩れることもない!
- 腰紐をする前に、もし裾合わせが上手くいっていなくても少しなら結んでから調整すればOK!何度もやり直さない!
- 衿を合わせる時は上前の下の方にクリップをつけておくこと!
- おはしょりを作る時に中に落ちてきてしまった場合は、帯で隠れない部分を綺麗に整える
ふくら雀のやり方について
ふくら雀のやり方
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改良枕を使ったやり方
末広結びのやり方について
末広結び完成形のときのバランスについて、先生のメモを写真撮らせてもらったもの。
きれいにバランス取るために覚えたい
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完成形
末広結びの写真撮り忘れた...!
ふくら雀の分だけ
所感
- 教授の授業からの着付師講座...!しかも直前にふくら雀やっていたので、そのまま振袖マネキンに着せてふくら雀結んだ
- そのあとに、末広結びも。久しぶりすぎて忘れてたよね。なかなかバランスが難しいんだよな...先生の丁寧な図解を見せてもらいながらなんとか仕上げたけどきれいにできるまでの道のりは遠い
- 着付師講座の授業料支払いした。大方は、進学したときに貰ったチケットで対応してもらい残りを現金で。向上会や試験はまた別途費用がかかるらしい