【教授】着付師としての心得
126回目 着付師としての心得
【教授19回目】
2023/7/3 MON
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 助教授・教授編』第1版, 東京, 株式会社ハクビ, 2020, 144p
・着付師としての心得についてのレクチャー
・振袖を着せる
・ふくら雀
・助手の練習
着付師と授業の違いについて
着付師
- 着付師は一人で着せるのが基本!だから、クリップなどを多用する!
- 素早くきれいに仕上げることが大事
- 対お客さんのいる世界なので、必要な技術がある
- 授業で習うこととは違い、省略したりやり方を変えたり工夫をすることで時間を短縮したりもする
授業で習うこと
- 自装から始まり他装まで行う
- 助手のやり方なども習う
- 基本の所作を丁寧に覚えること、クリップはほとんど使わず仕上げていくことを学ぶ
- 基礎をしっかりと覚える。それによって、工夫を生み出す余地ができる
- 以前は着付師講座は、教授を卒業しないと受講することができなかった。今は助教授から始めることが可能。(私は教授から始めたので遅い方)
完成形
所感
- 準講師の履歴書出した。写真貼り付けてなかったけど、先生が貼り付けてくれると受け取ってくれた。有難い。
- 任命式は夏物で訪問着とのこと。用意しないと...
- 着付師についてのことを授業でも学べてよかった。違いなどを明確に言語化してもらえるのは助かる。
- 今回は、二人でやったので、それぞれ助手の役割をやったりしながら相互にできて、とても勉強になった。
- 筆記試験の勉強しないとな...
- 先の日程わからず、一旦卒業式直前の予定だけ入れた