【教授】自装 和装で美しいウォーキング

125回目 自装 和装で美しいウォーキング
【教授18回目】

2023/6/28 WED


【教科書】
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 助教授・教授編』第1版, 東京, 株式会社ハクビ, 2020, 144p

やったこと

・半衿付け
・自装 名古屋帯でお太鼓
・ウォーキング練習
・教授会と準講師についての案内をもらう

和装での美しいウォーキングの仕方について

基本姿勢

胸を張り、肩から力を抜く。
お腹に力を入れ、顎を引き、天井から一本の線で吊られているようなイメージ。
目線は前。

ウォーキングするとき

  • 膝をあげて前に足を出す
  • 爪先から着地(かかとから着地しない)
  • 足が着地した時には膝裏が伸びるように
  • 膝の上に体重を乗せる
  • 膝をあげるように意識して歩くと、裾がめくれない

所感

  • 長襦袢洗濯したら半衿取れてしまったので、先生にテープ借りて長襦袢に半衿つけるところからスタート!(縫うの苦手)
  • 美裳衿なのにへろへろなの見かねて、校長先生が芯入れてくれた...!ありがたい
  • 本当は、もう一人の教授生の方と一緒に受講すると思っていたら本日はお休みで一人に。
  • 着物を着る時、胸紐のあとの伊達締めの位置が高いと指摘を受けた...!今まで高くやるように意識してきてたからびっくり
  • ウォーキング苦手すぎた。普段の歩き方と違いすぎてロボットみたいになってしまう笑
  • 私は足を後ろに蹴ってしまう歩き方の癖があるっぽい。だから草履の爪先痛みやすいんだと反省
  • 裾めくれるのも歩き方が悪いせい。きれいに歩けるようになりたいな〜
  • 今日は教室に人が少なかったので、先生たちも参加して一緒にウォーキングの練習した笑
  • カリキュラムがいよいよ終わりに近づいている...!残すは、人と一緒に受けるものたち
  • 準講師の履歴書もらった。ちょうど今募集している時期らしい。月曜に書類出す
  • 教授会の案内も。教授会は口座振替のみらしい。準講師になるにも教授会加入は必須ぽいので基本的にみんな入るものっぽい。

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