【着付け】振袖の着せ方 ふくら雀(改良枕)
57回目 振袖の着せ方 ふくら雀(改良枕)
【経営教養科19回目】
2021/06/24 THU
ハクビ京都きもの学院『きもの教本 師範科・経営教養科編』第4版, 東京, 株式会社ハクビ, 2017, 191p
やったこと
- 自装(小紋、名古屋帯の結ばないお太鼓)
- 振袖の着せ方とふくら雀(改良枕)×2
ふくら雀(改良枕)のやり方
ふくら雀(改良枕)は、基礎科の実技試験科目でした。
が、全然覚えていなかった...!
最近手結びが多くて、改良枕のやり方忘れがち。混乱する。
改良枕を使ったやり方は下記の記事参照
▼改良枕のふくら雀関連記事
ふくら雀記事一覧
完成形
改良枕のふくら雀1回目
改良枕のふくら雀2回目自装は写真撮ってないです(なぜならあまりにもひどかったから)
所感
- 上級師範考査のつもりで行ったのですが、先生も私が今日行くことを失念していたし、私も何も準備ができていなかったので別のことをやることに
- 着姿も見られるので自装を練習したいと申し出たはいいけれど、肌襦袢や足袋、補整着とか全て持ってきていないことに気づく...。和装ブラでない上に補整着もなかったのでひどい有様でした... 補整大事!!!
- 最近季節変わって着物着てないのもあって結構時間かかってしまった。梅雨で浴衣も着れていないし着る回数増やしたい...
- 肝心の改良枕のふくら雀ですがやり方全く覚えていませんでした!えなにこれどうするんだっけ状態。手結びばかり最近やっていたので改良枕のやり方が違いすぎて、あれこんなだったけ状態。それなのに同じように仕上がるんだからすごいなあ。
- 先生とかも混乱しないでいられるの本当にすごい
- 振袖の着せ方は少しずつ慣れてはきたけど先生ありきな感じがすごい
- あと次が上級師範考査なんだけど大丈夫だろうか感がすごい。できたら改良枕挟みたくなかったー!!!混乱する
- 着物着たまま振袖着せるのちょっと慣れないから大変。座ってやる動作とかもまあまあ多いからたまに自分の裾踏む...着崩れるつらい。本番は気をつける!